Thursday, December 23, 2021

Amazon.co.jp: 新しい資本主義 希望の大国・日本の可能性 原 丈人: Japanese Books

Amazon.co.jp: 新しい資本主義 希望の大国・日本の可能性 (PHP新書) : 原 丈人: Japanese Books

新しい資本主義 希望の大国・日本の可能性 (PHP新書) Paperback Shinsho – April 15, 2009
by 原 丈人  (著)
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Paperback Shinsho
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数々のベンチャーを世界的企業に育成したシリコンバレーを代表する
ベンチャーキャピタリストが、日本を舞台に未来を語る。
アメリカ発の金融危機は、市場万能・株主至上の金融資本主義の欠陥を露呈した。
2003年時点ですでにこの事態を予見していた著者は、格差も恐慌も打ち破る
究極の解決策を提言する。
「ストックオプションは即刻禁止せよ」
「エネルギーと食糧は自由競争だけに任せるな」
「5年以上株式を保有する人だけの市場をつくれ」
「投資減税で新技術開発への資金を促せ」
「コンピュータに代わる新たなテクノロジーを生み出せ」。
マネーゲームに明け暮れるファンドの横暴を止め、終焉が近いパソコンに代わる
新しい基幹産業の創生をめざす。バブル頼みの「幻の好景気」から、
みんなが恩恵を受ける「本物の好景気」へ。
日本こそが、この新しい資本主義の担い手となれる!
処女作『21世紀の国富論』(平凡社)で一躍、時の人となった著者の第二作。
===
189 pages
Language
Japanese
Next page
Product description
出版社からのコメント
第1章 金融資本主義の何が間違っていたのか―幸せは「数式」では表せない
金融資本主義の崩壊は必然だった
ファンドを規制する具体的な方法
あの「幻のような好景気」の理由

第2章 「大減税」で繁栄する日本―次なる基幹産業の覇者となる方策
「金の卵を産むガチョウ」を生み出せ
「コア技術」を開発できる理由
「投資減税」で夢ある日本を

第3章 コンピュータはもはや足枷―新ビジネスを生み出す画期的コア技術は何か
「解けない技術」を解く技術
コミュニケーションの大進化
「実業立国」日本が世界を制する

第4章 途上国援助の画期的実践―日本人によるおもしろくて、採算も取れる活動を
最新テクノロジーで「貧困」に挑む
国連旗の下での民間による支援
マイクロクレジットを日本人の手で

第5章 公益資本主義の経営へ―市場万能・株主至上の弊害を斬る
世の中への貢献こそが価値
すべての会社は「中小企業」になる

あとがき
内容(「BOOK」データベースより)==


アメリカ発の金融危機は、市場万能・株主至上の金融資本主義の欠陥を露呈した。二〇〇三年時点ですでにこの事態を予見していた著者は、格差も恐慌も打ち破る究極の解決策を提言する。「ストックオプションは禁止せよ」「五年以上の株主だけの市場をつくれ」「投資減税で新技術開発を促せ」。マネーゲームに明け暮れるファンドの横暴を止め、終焉が近いパソコンに代わる新しい基幹産業の創成をめざす。バブル頼みの「幻の好景気」から、みんなが恩恵を受ける「本物の好景気」へ。日本こそこの新しい資本主義の担い手となれ。
著者について
1952年、大阪生まれ。デフタ・パートナーズグループ会長。アライアンス・フォーラム財団代表理事。慶應義塾大学法学部卒業後、中央アメリカの考古学研究に従事する。その資金づくりのためにスタンフォード大学経営学大学院で学び、国連フェローを経て、同大学工学部大学院を修了。29歳で光ファイバー事業をシリコンバレーで起業し成功。以後ベンチャーキャピタリストとして、オープラス・テクノロジーズ(現インテル)トランシティブ・テクノロジー(現IBM)ポーランド、ピクチャーテル(現ポリコム)トレイデックスなどのベンチャーを世界的企業に育成する。アメリカ共和党のビジネス・アドバイザリー・カウンシル名誉共同議長、国連経済社会理事会常任諮問団IIMSAM特命全権大使、国連ONGWAFUNIF代表大使、日本国政府財務省参与、首相諮問機関政府税制調査会特別委員、産業構造審議会臨時委員、総務大臣ICT懇談会委員を歴任。 著書に『21世紀の国富論』(平凡社)がある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
原/丈人
1952年大阪生まれ。デフタ・パートナーズグループ会長。アライアンス・フォーラム財団代表理事。慶應義塾大学法学部卒業後、中央アメリカの考古学研究に従事する。その資金づくりのためにスタンフォード大学経営学大学院で学び、国連フェローを経て、同大学工学部大学院を修了。29歳で光ファイバー事業をシリコンバレーで起業し成功。以後ベンチャーキャピタリストとして、オープラス・テクノロジーズ(現インテル)、トランシティブ・テクノロジー(現IBM)、ボーランド、ピクチャーテル(現ポリコム)、トレイデックスなどのベンチャーを世界的企業に育成する。アメリカ共和党のビジネス・アドバイザリー・カウンシル名誉共同議長、国連経済社会理事会常任諮問団IIMSAM特命全権大使、国連ONG WAFUNIF代表大使、日本国政府財務省参与、首相諮問機関政府税制調査会特別委員、産業構造審議会臨時委員、総務大臣ICT懇談会委員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ito-ac
5.0 out of 5 stars 公益資本主義に共鳴する
Reviewed in Japan on January 26, 2017
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著者の知識欲の幅広さがまずびっくりさせられる。。慶應義塾大学法学部卒業後、中央アメリカの考古学研究に従事、その資金作りのためにスタンフォード大学経営学大学院で学び、国連フェローを経て、同大学工学部大学院を修了。29歳で光ファイバー事業をシリコンバレーで起業し成功。。。法学部→考古学→MBA→工学部。。。

著者はいまの資本主義に対する疑問を持ち、新しい資本主義のあり方である「公益資本主義」を提唱している。
「公益資本主義」とは「会社の事業を通じて、公益(会社が関係する経営者、従業員、仕入れ先、顧客、株主、地域社会、環境、そして地球全体にに貢献すること」こそが価値として認める資本主義のことを言うが、決して新しい概念ではなく、かつての日本の経営者たちである立石一真、本田宗一郎、井深大、黒田善太郎などが作り上げてきた考え方に通じるものであるという。しかし残念ながらこのような考え方は、近年、アメリカ型の資本主義である「金融資本主義」「株主市場主義」に駆逐されてきた。

完全競争が実現しているような旧型の経済学の世界では、市場による資源分配が最も効率的であるとされており、金融資本主義の理論が成り立つこともあり得る。しかし現在の世界経済は決してそのような状況になっておらず、むしろ格差は拡大している。

新しい価値判断のもとで働くことで従業員も幸せを感じ、事業を通じて地域社会や環境、地球全体の幸福を最大化しようという考え方が「公益資本主義」で、この考え方は最近のESG投資の考え方とも整合し、自由化が行き過ぎ格差が拡大し結果多数の国民の不満が貯まっている先進国の状況にも一つの答えとなり得る可能性があると感じた。
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Jo
4.0 out of 5 stars 21世紀の国富論をベースのハイライト
Reviewed in Japan on October 10, 2021
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星4つにしましたが、それは本著「21世紀の国富論」のハイライト版のような内容だからで、逆に言えばそれを読むと更に理解が深まります。そんな訳で、本書自体は5星の内容です。
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HIS
VINE VOICE
5.0 out of 5 stars 次の時代に日本がどう進んでいくべきかを教えてくれます
Reviewed in Japan on April 22, 2012
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 原さんの「21世紀の国富論」がとても面白かったので、この本も手に取ってみました。
 一章・二章は前作でも主張していたとおり、金融資本主義への警鐘です。ちょうど前作を読んでいた時期にリーマンショックがあり原さんの主張を実感したんですが、この本でも一貫して主張されています。マネーゲームのための短期的利益や短期的な株価UPを狙った経営ではなく、中長期的な観点を持った経営と、社会のために何ができるかを考えなさい、と。
 三章・四章は、実際に原さんが取り組んできた途上国支援の紹介です。この人をすごいと思うのは、口だけじゃなくて実際に行動で実証し続けていることだと思います。前作で具体的な話題が少なくて若干消化不良だったんですが、この本でそこを読むことができ、すっきりしました。
 そして最後の五章。今後への提案です。会社経営に対してでもあり、日本経済・・・というより世界の経済に対して日本が貢献していくための提案です。
 中国やインドが世界で台頭してきていますが、その次の時代に日本がどう進んでいくべきかをこの本は教えてくれた気がしました。
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松宮 克昌
4.0 out of 5 stars 新しい時代には新しい価値基準を提示する意味ある提案書
Reviewed in Japan on January 30, 2013
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時代が変わればそぐわない価値観は捨て、新しい判断基準を広める必要性を提示する視点を提示。
価値ある一つの意欲的な新・資本論だ
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田中勢起
5.0 out of 5 stars 21世紀中期の日本の方向性
Reviewed in Japan on January 5, 2013
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政治家、若い経営者には絶対に読んでほしい。日本の今後半世紀を視野に、視点を変えた価値観について考え、議論して欲しい。
日本の若い世代(20代)に自身と希望を持ってもらうために読んでほしい。
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Job John
3.0 out of 5 stars 興味深いです
Reviewed in Japan on November 13, 2010
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鳩山総理がまとめ買いをして読んだ(この本とかT. FriedmanのThe World is Flat)ということで、私も買って読みました。まず、The World is Flatと同じレベルで本書を比較するのは大きな間違い。そういうレベルの本ではございません。原氏の思いがガツガツぶつけられた、殴り書きという感じです。原氏のことを良くしらないのですが、どうもかなりやり手な感じで、情熱は良く伝わります。特に4章以降の話は、なかなか良いのではないかと思いますし、すごいぞと思います。

ただ、「コンピューター」の話のところは、焦点ぶれまくりの言いたい放題発言が連発。IT全般が嫌いかと思いきや、経歴などを見ると、単なるIT嫌いではない模様。いろいろ考えてみると、本書の「コンピューター」=「ウィンドウズ」もしくは「マイクロソフト」と置き換えると多少納得が行く気もします。

現在コンピュータが足かせといいながら、じょあこれからどうすればいいかということで、言っていることは、情報科学者と同じことです。ノイマン型コンピュータを批判している感じもしますが、それほどの批判でもなく、なんとなく「コンピュータはもうダメ」と言い放っています。TCP/IPがコア技術だ!とかいっていらっしゃるのですが、TCP/IPもコア技術といえばそうですが、本当にそうなんでしょうか。なんだか、経営分野の方々との議論はこういう感じになってしまいますよね。言葉の定義がビミョーに違う。そういうところを、学生さんのレポートのように、注意深く汲み取ってあげれば、面白いです。言葉遣いに気をつければきっと、もっと洗練された話になるのではないかなぁと思います。

そういうわけで、まともによむと、IT関係のところは、言葉の定義通り理解しようとすると、支離滅裂に感じます。
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kasanae
4.0 out of 5 stars 日本人の力で世界中の不況を打破出来る?と期待が芽生えました。
Reviewed in Japan on December 11, 2012
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著者をテレビで拝見して、その新しい説に興味を持ちました。目下途中ですが コンピュータ用語が多いので 読み説くのに時間が掛かっていますが 別の著書も読んでみたいと思いました。
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土佐屋.嗣雄
4.0 out of 5 stars 未だ未完だが共感
Reviewed in Japan on March 27, 2013
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経営の在り方に疑問を持っていたがUSAでなく日本経営の自信を与えて頂いた。
日本文明を自覚しその価値観へ日本は大きく転換する時期です。
===
›경제 및 경제 상황›국가 경제 상황
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새로운 자본주의 희망의 대국·일본의 가능성 (PHP신서) Paperback Shinsho – April 15, 2009
에 의해 Haraman  (쓰다)
별 5개 중 4.1개    41 등급
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25 12엔 부터 사용
26 770엔 부터
1,700엔 부터 수집 가능
수많은 벤처를 세계적 기업으로 육성한 실리콘밸리를 대표하는
벤처캐피탈리스트가 일본을 무대로 미래를 말한다.
미국발 금융위기는 시장 만능·주주 지상의 금융자본주의의 결함을 드러냈다.
2003년 시점에서 이미 이 사태를 예견하고 있던 저자는, 격차도 공황도 깨는
궁극의 해결책을 제언한다.
「ストックオプションは即刻禁止せよ」
「エネルギーと食糧は自由競争だけに任せるな」
「5年以上株式を保有する人だけの市場をつくれ」
「投資減税で新技術開発への資金を促せ」
「コンピュータ에 대신하는 새로운 기술을 창조하라.
머니 게임에 새벽 펀드의 횡포를 멈추고 종언이 가까운 PC를 대체하는
새로운 기간산업의 창생을 목표로 한다. 거품 부탁의 「환상의 호경기」에서,
모두가 혜택을 받는 「진짜 호경기」에.
일본이 이 새로운 자본주의의 주인이 될 수 있다!
처녀작 "21세기 국부론"(헤이본샤)에서 갑자기 시대인이 된 작가의 두 번째 작품.
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출판사의 댓글
제1장 금융자본주의의 무엇이 잘못되었는가-행복은 「수식」에서는 나타내지 못하는
금융자본주의의 붕괴는 필연이었던
펀드를 규제하는 구체적인 방법
그 「환상의 호경기」의 이유

제 2장 「대감세」로 번영하는 일본-다음의 기간산업의 패자가 되는 방책
「금의 달걀을 낳는 거위」를 낳아
「코어 기술」을 개발할 수 있는 이유
「투자 감세」로 꿈 있는 일본을

제3장 컴퓨터는 더 이상 발자취 - 새로운 비즈니스를 창출하는 획기적 핵심 ​​기술은 무엇인가
'해석할 수 없는 기술'을 푸는 기술
커뮤니케이션의 대진화
'실업 입국' 일본이 세계를 제도하는

제4장 ―일본인에 의한 재미있고, 채산도 취할 수 있는 활동을
최신 테크놀로지로 「빈곤」에 도전하는
유엔기하에서의 민간에 의한 지원
마이크로 크레딧을 일본인의 손으로

제5장 공익 자본주의의 경영에―시장 만능· 주주 지상의 폐해를 베는
세상에의 공헌이야말로 가치
모든 회사는 「중소기업」이 되는

내용(「BOOK」데이터베이스에서)
미국발 금융위기는 시장 만능·주주 지상의 금융자본주의의 결함을 드러냈다. 2003년 시점에서 이미 이 사태를 예견하고 있던 저자는, 격차도 공황도 깨는 궁극의 해결책을 제언한다. "스톡 옵션은 금지하라" "5년 이상의 주주만 시장을 만들어라" "투자 감세로 신기술 개발을 촉구하라". 머니게임에 새벽 펀드의 횡포를 멈추고 종언이 가까운 PC를 대체하는 새로운 기간산업의 창성을 목표로 한다. 거품 부탁의 「환상의 호경기」에서, 모두가 혜택을 받는 「진짜 호경기」에. 일본 이곳의 새로운 자본주의의 담당자가 되라.
저자 정보
1952년 오사카 출생. Defter Partners Group 회장. 얼라이언스 포럼 재단 대표 이사. 게이오 대학 법학부 졸업 후 중앙아메리카의 고고학 연구에 종사한다. 그 자금 만들기를 위해 스탠포드 대학 경영학 대학원에서 배우고 유엔 펠로우를 거쳐 동 대학 공학부 대학원을 수료. 29세에 광섬유 사업을 실리콘 밸리에서 창업해 성공. 이후 벤처캐피탈리스트로서 오플러스 테크놀로지스(현 인텔) 트랜시티브 테크놀로지(현 IBM) 폴란드, 픽처텔(현 폴리콤) 트레이덱스 등의 벤처를 글로벌 기업으로 육성한다. 미국 공화당의 비즈니스 어드바이저리 카운실 명예 공동 의장, 유엔 경제 사회 이사회 상임 자문단 IIMSAM 특명 전권 대사, 유엔 ONGWAFUNIF 대표 대사, 일본 국정부 재무부 참여, 총리 자문 기관 정부 세제 조사회 특별 위원, 산업 구조 심의 회임시 위원, 총무대신 ICT 간담회 위원을 역임. 저서에 『21세기의 국부론』(평범사)이 있다.
저자 약력 (「BOOK 저자 소개 정보」에서)
하라/장인
1952년 오사카 출생. Defter Partners Group 회장. 얼라이언스 포럼 재단 대표 이사. 게이오 대학 법학부 졸업 후 중앙아메리카의 고고학 연구에 종사한다. 그 자금 만들기를 위해 스탠포드 대학 경영학 대학원에서 배우고 유엔 펠로우를 거쳐 동 대학 공학부 대학원을 수료. 29세에 광섬유 사업을 실리콘 밸리에서 창업해 성공. 이후 벤처캐피탈리스트로서 오플러스 테크놀로지스(현 인텔), 트랜시티브 테크놀로지(현 IBM), 볼랜드, 픽처텔(현 폴리콤), 트레이덱스 등의 벤처를 세계적 기업으로 육성한다. 미국 공화당 비즈니스 어드바이저리 카운실 명예 공동 의장, 유엔 경제 사회 이사회 상임 자문단 IIMSAM 특명 전권 대사, 유엔 ONG WAFUNIF 대표 대사, 일본 국정 재무성 참여, 총리 자문 기관 정부 세제 조사회 특별 위원, 산업 구조 심의회 임시위원, 총무대신 ICT 간담회 위원을 역임(본 데이터는 이 서적이 간행된 당시에 게재되고 있던 것입니다)
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제품 세부 정보
출판사: PHP 연구소 (2009년 4월 15일)
발행일 : 2009년 4월 15일
언어 : 일본어
페이퍼 백 신서 : 189 페이지
ISBN-10 : 4569708323
ISBN-13 : 978-4569708324
Amazon 베스트셀러: 일본 도서 35,262위(일본 도서 상위 100위 참조 )
일본 버블 경제 개요 2위
일반 경제 상황 6위
자유 기업 및 자본주의 20위
사용자 리뷰: 별 5개 중 4.1개    41 등급
저자 소개
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따르다
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이토악
별 5개 만점에 5.0 공익자본주의에 공명
2017년 1월 26일에 일본에서 작성됨
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저자의 지식욕의 폭이 우선 놀라게 된다. . 게이오 대학 법학부 졸업 후 중앙 아메리카의 고고학 연구에 종사, 그 자금 만들기를 위해 스탠포드 대학 경영학 대학원에서 배우고 유엔 펠로우를 거쳐 동 대학 공학부 대학원을 수료. 29세에 광섬유 사업을 실리콘 밸리에서 창업해 성공. . . 법학부 → 고고학 → MBA → 공학부. . .

저자는 지금의 자본주의에 대한 의문을 갖고 새로운 자본주의의 본질인 '공익자본주의'를 제창하고 있다.
「공익자본주의」란 「회사의 사업을 통해서, 공익(회사가 관계하는 경영자, 종업원, 매입처, 고객, 주주, 지역사회, 환경, 그리고 지구 전체에 공헌하는 것」이야말로 가치로서 인정하는 자본주의를 말하지만, 결코 새로운 개념이 아니고, 한때 일본의 경영자들인 다테이시 이치마, 혼다 소이치로, 이후다이, 쿠로다 요시타로 등이 만들어 온 사고방식에 통하는 것이다. 불행히도 이러한 사고방식은 최근 미국형 자본주의인 '금융자본주의', '주주시장주의'에 구축되어 왔다.

완전 경쟁이 실현되고 있는 구형 경제학의 세계에서는 시장에 의한 자원 분배가 가장 효율적이라고 여겨지며, 금융자본주의의 이론이 성립될 수도 있다.いる。

新しい価値判断のもとで働くことで従業員も幸せを感じ、事業を通じて地域社会や環境、地球全体の幸福を最大化しようという考え方が「公益資本主義」で、この考え方は最近のESG 투자의 사고방식과도 일치하고, 자유화가 지나치게 격차가 확대되어 결과 다수의 국민의 불만이 모이는 선진국의 상황에도 하나의 대답이 될 가능성이 있다고 느꼈다.
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3명이 이 정보가 도움이 되었다고 평가했습니다.
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이미
별 5개 중 4.0개 21세기 국부론을 기반으로 한 하이라이트
2021년 10월 10일에 일본에서 작성함
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별 4개로 했습니다만, 그것은 본저 「21세기의 국부론」의 하이라이트판과 같은 내용이기 때문에, 반대로 말하면 그것을 읽으면 더욱 이해가 깊어집니다. 그런 이유로, 본서 자체는 5 별의 내용입니다.
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그의
바인 보이스
별 5개 만점에 5.0 다음 시대에 일본이 어떻게 진행해야할지 알려줍니다.
2012년 4월 22일에 일본에서 검토함
확인된 구매
 하라씨의 「21세기의 국부론」이 매우 재미 있었기 때문에, 이 책도 손에 들여 보았습니다.
 1장·2장은 전작에서도 주장하고 있던 대로, 금융 자본주의에의 경종입니다. 다만 전작을 읽고 있던 시기에 리먼 쇼크가 있어 하라씨의 주장을 실감했습니다만, 이 책에서도 일관되게 주장되고 있습니다. 머니 게임을 위한 단기적 이익이나 단기적인 주가 UP을 겨냥한 경영이 아니라 중장기적인 관점을 가진 경영과 사회를 위해 무엇을 할 수 있는지를 생각해라.
 3장·4장은, 실제로 하라씨가 임해 온 도상국 지원의 소개입니다. 이 사람을 대단하다고 생각하는 것은, 입만이 아니고 실제로 행동으로 실증하고 있는 것이라고 생각합니다. 전작에서 구체적인 화제가 적고 약간 소화 불량이었습니다만, 이 책에서 거기를 읽을 수 있어 깨끗했습니다.
 그리고 마지막 5장. 앞으로의 제안입니다. 회사 경영에 대해서이기도 하고, 일본 경제・・・라고 하는 것보다 세계의 경제에 대해서 일본이 공헌해 나가기 위한 제안입니다.
 중국이나 인도가 세계에서 대두해 오고 있습니다만, 그 다음 시대에 일본이 어떻게 진행해 나가야 하는지를 이 책은 가르쳐 준 생각이 들었습니다.
2명이 이 정보가 도움이 되었다고 평가했습니다.
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마쓰미야 카츠 마사
별 5개 중 4.0개 새로운 시대에는 새로운 가치 기준을 제시하는 의미있는 제안서
2013년 1월 30일에 일본에서 검토함
확인된 구매
시대가 바뀌면 뒤지지 않는 가치관은 버리고 새로운 판단 기준을 넓힐 필요성을 제시하는 시점을 제시.
가치있는 하나의 의욕적인 신·자본론이다
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다나카 세기
별 5개 만점에 5.0 21세기 중기 일본의 방향성
2013년 1월 5일에 일본에서 작성됨
확인된 구매
정치가, 젊은 경영자에게는 절대로 읽으면 좋겠다. 일본의 향후 반세기를 시야로 시점을 바꾼 가치관에 대해 생각하고 논의해 주었으면 한다.
일본의 젊은 세대(20대)에게 자신과 희망을 가져오기 위해 읽어달라.
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욥 존
별점 5점 만점에 3.0점 흥미로운
2010년 11월 13일에 일본에서 작성됨
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하토야마 총리가 정리를 사서 읽었다(이 책이라든지 T. Friedman의 The World is Flat)라고 하는 것으로, 나도 사서 읽었습니다. 우선, The World is Flat와 같은 레벨에서 본서를 비교하는 것은 큰 실수. 그런 수준의 책이 아닙니다. 하라 씨의 생각이 딱딱하게 부딪쳤다, 때리는 느낌입니다. 하라 씨를 잘하지는 않지만, 꽤 친절한 느낌으로, 열정은 잘 전해집니다. 특히 4장 이후의 이야기는, 좀처럼 좋은 것이 아닐까 생각하고, 대단하다고 생각합니다.

다만, 「컴퓨터」의 이야기의 곳은, 초점 흔들림의 말하고 싶은 무제한 발언이 연발. IT 전반을 싫어할까라고 생각했고, 경력 등을 보면 단순한 IT 싫지 않은 모양. 여러가지 생각해 보면, 본서의 「컴퓨터」=「윈도즈」혹은 「마이크로소프트」로 옮겨놓으면 다소 납득이 가는 생각도 합니다.

현재 컴퓨터가 족쇄라고 하면서, 어쩌면 앞으로 어떻게 하면 되는가 하는 것으로, 말하고 있는 것은, 정보 과학자와 같은 것입니다. 노이만형 컴퓨터를 비판하고 있는 느낌도 합니다만, 그만큼의 비판도 아니고, 어쨌든 「컴퓨터는 이미 안 된다」라고 말하고 있습니다. TCP/IP가 핵심 기술이다! 라든지 말씀드리겠습니다만, TCP/IP도 코어 기술이라고 하면 그렇습니다만, 정말로 그런 것일까요. 왠지, 경영 분야의 분들과의 논의는 이런 느낌이 되어 버립니다군요. 말의 정의가 비묘에 다르다. 그런 곳을, 학생의 리포트와 같이, 주의깊게 펌핑해 주면, 재미있습니다. 말투에 조심하면 분명, 더 세련된 이야기가 되는 것은 아닐까라고 생각합니다.

그런 이유로 제대로 하면, IT관계는 말의 정의대로 이해하려고 하면 지리멸렬에 느껴집니다.
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카사나에
별 5개 중 4.0개 일본인의 힘으로 전세계의 불황을 타파할 수 있다? 라고 기대가 싹트었습니다.
2012년 12월 11일에 일본에서 검토함
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저자를 텔레비전에서 보고 그 새로운 설에 관심을 가졌다. 눈에 띄지만 컴퓨터 용어가 많기 때문에 읽는 데 시간이 걸리고 있지만 다른 저서도 읽고 싶다고 생각했습니다.
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도사야. 嗣雄
별 5개 중 4.0개 아직 미완이지만 공감
2013년 3월 27일에 일본에서 작성됨
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경영의 본질에 의문을 가지고 있었지만 USA가 아닌 일본 경영의 자신감을 주었다.
일본 문명을 자각하고 그 가치관으로 일본은 크게 전환하는 시기입니다.
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